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ブログ引越し

ライブドア騒ぎで、ライブドアブログのユーザーは皆さん引越しを考えているようですね。でもブログって、引越しできないですね。ココログもテキストやコメントはエクスポートできても、画像データが取り出せない。

法律書を紹介するサブのブログをやってたんですが、ニフティココログがあまりに低機能で高価だと気がついたので、撤退して、こちらだけにしました。引越しが面倒なので過去のことは忘れますか。

では、再開第一弾ですが。

「キャバクラ嬢」行政書士の事件簿
杉沢志乃著
ゴマブックス
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「やさしい行政書士用語集」「やさしいキャバクラ用語集」付き、だそうです。ああそうですか。勉強になりそうです。昨年「行政書士の花道」ってのが増刷する売れ行きだったんで、類書・・・なんでしょうか・・・・、今後の類書の方向性が危惧されますな。

行政書士の花道
澤田尚美著
ダイヤモンド社
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大聖堂

どこかの本屋で見つけてなんとなく購入。SB文庫って、ソフトパンクの出版社で、なぜだかホリエモンとか割とろくでもない本ばかり出してる印象があったのだけれど、この作品は文庫じゃなくてハードカバーで出してもよかったんじゃないかと思えるくらいの秀作、翻訳も秀逸。おととしの夏、夢枕獏の空海にはまって以来の感銘作品。
実は三分冊の一冊目しか読んでないけど、実に面白い。早く続きが読みたい。

大聖堂
ケン・フォレット 著 SB文庫
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沙門空海唐の国にて鬼と宴す
夢枕獏著 徳間書店
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追記:大聖堂読了。10年以上前に邦訳がでていた作品だとはしらなんだ。早く読みたかった。
 それにしてもストーリーは二転三転。王、僧侶、騎士、姫、建築家、そんな人たちが謀略、戦争、暗殺して、貧乏になったり金持ちになったりあっさり死んだり。同じストーリーを栗本薫に書かせたら、文庫本100冊以上になったことは確実。

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独楽寿し

かつて池袋西口駅前には、伝説的な回転寿司店があった。

その名も「独楽寿し」。

何が驚異かといえば、まず店の狭さ。回転装置の周りにU字8人も座れば満員となる店内、もちろん回転装置も驚異的な小ささで、直径1メートルくらいのもの。東急ハンズで売ってるんじゃないかと思わせるファミリーサイズの回転装置に、ネタがコトコトと回っているのである。あまりの小ささに、どこを回ってても手が届くから、存在意義がいまいち不明だった。

そして本当の驚異はネタのよさ、そして値段の安さ、とりわけウニは感動モノだった。そこらの回転寿司のウニなんて、半分以上がキュウリの切り身が乗っていて、ウニはいったいどこじゃあと叫びたくなるような代物が多い中、独楽寿しの軍艦巻きの上には溢れんばかりのウニがたっぷりと盛られて、2貫で240円は、感動。
その他のネタも新鮮で、でかい。

その独楽寿しも、敷地の再開発で、やむなく閉店。

私は、泣いた。

と思ったら、有楽町線で池袋の隣町、池袋から歩けなくもない要町に移転していた。ので、行って来た。

こんどの店は、回転装置を廃したので回転寿司ではなくなったが、一皿120円か240円という価格構成は同じ、定員8人という狭さも同じ。そしてなによりネタの豪快さも同じ。そしてなにが嬉しいって、前の店では厨房の奥で握り続けるだけだった主人が、目の前で握ってくれることだ。初めて顔を見た。頑固な板前という顔つきなのに、にこやかで愛想がいい。

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生ウニと生牡蠣、この4貫で、480円だ。生きててよかった。
相変わらず新鮮で豪勢なウニだが、どう考えても赤字のはず。ウニだけ大量に注文するのは店に迷惑だから、よい子は遠慮しよう。

値段と味はかつての回転寿司のまま、回転寿司でなくなった独楽寿し、これはすばらしい。
女の子に「回ってないおいしいお寿司が食べた~い」とかいわれても、慌てることなく要町に向かえばよろしい。

ググってみたら、ホームページがあった。
http://koma.rdy.jp/koma/

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正月読んだ本

あけましておめでとうございます

雪に埋もれる青森から避難し、晴天続きの東京で寝正月。
溜め込んだ本を何冊か読了。仕事に関係ないものでは、


ヴォイニッチ写本の謎
ゲリー・ケネディ他著
青土社
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トンデモ本かとおもったのですが、意外とまとも。もっとも問題の写本そのものがトンでもないわけですから、実用性はゼロなわけですが。もうすこしカラーページが多いとよかったのになあ。


アースダイバー
中沢新一著
講談社
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年末だったか、深夜にこの本をネタにしたテレビ番組やってましたね。あわてて夏ぐらいに買ってあったのをようやく読了。中沢新一ということで期待したのですが、学術的な記述は少なく、単なるエッセーに近いのが残念。もうすこし考古学か、民俗学か、都市論だかについて突っ込んでいればなおよかった。

今年の抱負は、法律書や判例について、もっとエントリーを入れることです。とかいいながらいきなり趣味の本の紹介でした。

ことしもよろしくお願いいたします。

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